第二シーズンのプロジェクト第二弾の準備も着々

第二シーズンのプロジェクト第二弾の準備も着々としています。 今回は、日本酒業界、飲食店、茶師、香りの技術者、映像のプロ、、 色々な立場の方にテイスティングコメントなどもいただきました。  いづれ、ウィスキー業界、ワイン業界、の方にも、お声掛けさせて頂きご評価頂きたく思います。 日本酒の熟成は主に火入れにより酵素の働きをとめてしまう事から微生物の酵素の働きを介さずに時間をかけて、お酒の物資の変化をみる熟成で、主にメイラード反応がメインと思います。 奥深い世界でございます。 しかし、ウィスキー樽やワイン樽の使用により、また樽内の微生物の働き…そして香気成分が生まれる…こちらもとっても奥深い世界でございます。 テイスティングコメントも多岐なジャンルに渡りました… 地域の資源(ヒト、風習なども)や結びつきを大切に、それがお酒としての形になり皆様に届けられるように! 静岡県日本酒研究会としてチャレンジ酒を企画していきたいと思います。 まずは、その味わいをわかりやすくお伝えできるように頑張ります🙇‍♀️